前提として、恐らくどのような規模の会社かが大きく影響するでしょうし、職種にもかなりよると思います。
従って、参考になる過去事例に辿り着くのもなかなか難しい前提があるかもしれません。
因みに参考になるかわかりませんが、僕が勤めている会社はUターン、Iターンは多い方だと思います。
体感的には
Uターン3割
Iターン3割
地元4割
という感じです。
もっとも、拠点がローカルと都心と複数ある企業なので、地元=東京というケースも含まれます。
恐らくですが、この現代のフェーズで、地元ばかりの人で作られている会社は今後もしばらくは地元ばかりの人が就職する会社(採用する会社)だと思いますし、
既に今の時点で色々な地域から採用している企業は、今後もその傾向は強く、むしろ拍車がかかると予想します。
人材をどのように採用していくかは、それなりに企業のポリシーが色濃く出る部分でもあるので、その企業がどのように運営されているかという部分に深く連動するような気がします。
個人的には職場の人間関係は、出身地がどこなのかというところではほとんど影響がないのではないかと考えます。
そういった出身地などで限定される職場コミュニケーションは僕の中では気にすることはないと思っています。
元からいる人たちが地元であろうとなかろうと
話が合うか合わないかは別のポイントのような気がしています。
学校を思い出してもらえると良いのかなと。
小中学校はほとんどの場合、間違いなく地元が同じであるわけですが、クラスのメンバーが30人程度の場合、やはり3割-3割-3割くらいで 仲良し-普通-ほとんど会話しない
みたいな感じではないかと思います。
ベースとしてはどんな職場であっても同じような縮図になる気がしています。
もちろん自分の経験からくる見解に過ぎませんが!
いずれにせよ
そういったことを気にするよりも
自分がどこで生活したいか、いきていきたいか。
そしてどんなお仕事をしたいか
そこは自ら「選択」ができるところです。
選択ができるところに最大限の努力をして、選択ができないところについては考え過ぎても仕方がないと思うので、それはその後に考える事くらいでも良いのかなと思います!
とにかくUターンは絶対オススメします!