築23年の戸建てです。エネルギーは電気と灯油を併用。灯油価格が23年前の3倍くらいになりましたが、電気やガスに比べるとまだまだ格安です。温水のファンコンベクターなのでクリーンで急速暖房も可能です。共稼ぎで家を空けることが多い生活スタイルに合っています。建築当時はまだ珍しかった高断熱住宅ということもあり、冬の電気代は月1万円ちょっとに灯油代は年4万くらい。2DKのアパート時代より少し高いくらいです。20年ぶりの大雪の年に懲りて、あとからカーポートをつけました。冬は快適で最初からつければ良かったと後悔してます。

我が家はオール電化で床暖とエアコンで乗り切っています。冬は夏に比べて1.5倍くらいの電気代になっています。
昔ながらの民家では灯油暖房を使用している事が多い印象です。個人的には灯油暖房の暖かさと香りは大好きなので、今は少し恋しい気持ちもあります。

庭の消雪装置はホームセンターで売っているホースタイプの物を使用していますが、十分雪を溶かしてくれているので、満足しています！

我が家はオール電化なので暖房器具は、蓄暖にエアコンを併用しています。

蓄暖（蓄熱暖房機）は、夜電力をエネルギーにしているので、
日中の電力消費を削減できるメリットがあります。

冬の電気代は、他の季節と比較して2倍ぐらいでしょうか。