私は東京から地元長野県へのUターンでしたので、イメージは出来ているつもりでしたが、、、
唯一大きく変わったのは食生活ですね。
東京時代はいたるところに美味しいお店がたくさんあったので、ランチはほぼ外食。夕飯も外食頻度高め。コンビニもすぐ近くにあったのでコンビニ飯も度々活躍。
スーパーで買い物すると重い荷物を担いで帰らないといけないので、そういうこともあったかもしれないですね・・・
いまは良くも悪くもほぼ家で食事を作っていて、ランチも弁当持参するようになったり、食生活は一変したなという感覚です。
良い点は食費が圧倒的にかからなくなったことと、健康的な食生活になったことです。
(今までどれだけ無駄に食費にお金使っていたか痛感しました笑)
悪い、、、とまでは言わないですが、車生活になったので外食の際にお酒を飲みずらくなったのが残念ではあります。焼鳥屋に行ってビールが飲めないのは本当に辛かったです笑
なおUターンのタイミングで子供が生まれたので、車生活になったのは良かったですし、乳飲み子抱えて外食行くことも想像できないので、トータルで見ると移住は大正解だったと思います。
自分はUターンのタイミングが20代後半であり、家族もいなかったことから、単身で帰ってきましたので、そこまで準備らしい準備はなく、バタバタと帰ってきた感じでした。
その後すぐに良い人と出会えて、Uターンの初年度に結婚をしました。その後子どももできました。
東京の地で子育てをするイメージは元々なかったのですが、今生きている環境で子育てができていることについては、心の底から肯定しています。
厳密にいうとギャップではないですが、その点は思っていたよりも良かったポイントです。
また、両親や兄妹とも色々なイベントごとや年末年始など当たり前のように時間を共にしていますが、それも東京に住んで家族を作っていたら、無かった事だと思うので、比較はできませんが、そこについても親への感謝を伝える場や孝行する場もすぐに作る事ができるので、Uターンの良いポイントだと自覚しています。
思ったより家族や親戚付き合いをちゃんと、していると良い事が多いので、これは想像以上かもしれません。
親孝行だろうと思う事を、コンスタントにアウトプットできると、自己肯定感も高まりますし、何より両親が元気なうちに、その喜ぶ姿が見られるのは、こちらとしても幸せな気持ちになります。(もちろん親との関係性については、色々と考え方があるので普遍的なものではなく、あくまで自分の話です)
生活において、不自由な事がほとんど無いので、悪い部分のギャップについてはあまり思い当たらないですが、あえて挙げるのであれば、子どもの競争環境でしょうか。
やはり学校など1学年1クラスという感じだと集団の中で育まれる競争などは相対的にレベルが上がりにくいのかもしれません。
しかしそれについても、軽微なポイントと思えているので、基本的には問題ありません。
あとは新潟の雪やら晴れが少ないといった天気の環境のところはありますが、それも順応できれば、プラスの面もおおいです。近所で気軽に雪遊びができる等。
一つ言えるのは、やはり考えたり想像したりする事には限界があると思います。どんな事でも。
最後はやってみないと分からないという事にはなると思います。
しかしそれを言ったら元も子もないので、まとめると、予想よりも良い事が多くあって、それは現在進行形というのが私のケースになります。
参考になれば幸いです♪