私は地元が新潟市でその後大学進学で東京へ。
社会人を東京で約6年やり、新潟にUターンしました。
私のケースでは東京→新潟へ転職した際の給料はそれほど安くはなりませんでした。
ほぼ同じか少し少ないくらいという感じからのスタートだったと記憶しています。
東京でどのような職についているかにもよりますが、私はそうでした。
その後程なくして年齢的には30代に突入していきましたが、それなりに一生懸命に働いていたので、運良く給料はすぐに上がっていきました。
従って東京の時の給料を明らかに越えている状態です。
あのまま東京にいたらどうなっていたか分かりませんが、その点でもよい転職ができました。
間違いなくいえる事は家賃は安くなります。
東京にいる際1Kのアパートでしたが、月額7.1万円でした。
同スペックだとしても、新潟市であれば、恐らくは5万円程度ではないかと予想します。
従って少なくともその差額くらいは最低でもダウンしても問題無いと個人的には考えます。
最近は前職の給与実績を考慮した採用が多いように感覚的には思いますし、もちろん全ての企業で言えることではないとは思いますが、「収入」が最重要であればUターンはしない方が良いと思います。
しかしながら、このコミュニティにいらっしゃるアンバサダーの方々は、少なくともそういった観点ではない「U.iターンして良かった」経験が数多くあるはずなので、そちらに目を向けて検討するのが良い気がします。
単純に人間がいれば産業は潤いますし、資本主義は成立し易いはず。
自ずと人間が少ない地方の地域では、相対的に資本主義としては環境が悪いのは当たり前だと思います。
そのかわり…
というプラスのポイントをもっともっと探して、把握して
その上で収入とのバランスを考える事をお勧めします。
すなわちそれは最終的には価値観と生き方の話になるのだと思います。
参考までに!