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過去相談集

2022/11/25 12:18

回答募集 給料の不安があります・・

新潟市へのUターンを考えています。
地方転職するとやはり給料は下がりますか…?
生活費が安くなるとも聞きますが、これまでより給料が下がるのは将来設計的にも不安があります。

Uターン前に考えておくべき資金計画等あれば教えてください!

2 件の回答 (新着順)

私は地元が新潟市でその後大学進学で東京へ。
社会人を東京で約6年やり、新潟にUターンしました。
私のケースでは東京→新潟へ転職した際の給料はそれほど安くはなりませんでした。
ほぼ同じか少し少ないくらいという感じからのスタートだったと記憶しています。
東京でどのような職についているかにもよりますが、私はそうでした。

その後程なくして年齢的には30代に突入していきましたが、それなりに一生懸命に働いていたので、運良く給料はすぐに上がっていきました。
従って東京の時の給料を明らかに越えている状態です。
あのまま東京にいたらどうなっていたか分かりませんが、その点でもよい転職ができました。

間違いなくいえる事は家賃は安くなります。
東京にいる際1Kのアパートでしたが、月額7.1万円でした。
同スペックだとしても、新潟市であれば、恐らくは5万円程度ではないかと予想します。
従って少なくともその差額くらいは最低でもダウンしても問題無いと個人的には考えます。

最近は前職の給与実績を考慮した採用が多いように感覚的には思いますし、もちろん全ての企業で言えることではないとは思いますが、「収入」が最重要であればUターンはしない方が良いと思います。

しかしながら、このコミュニティにいらっしゃるアンバサダーの方々は、少なくともそういった観点ではない「U.iターンして良かった」経験が数多くあるはずなので、そちらに目を向けて検討するのが良い気がします。



単純に人間がいれば産業は潤いますし、資本主義は成立し易いはず。
自ずと人間が少ない地方の地域では、相対的に資本主義としては環境が悪いのは当たり前だと思います。
そのかわり…

というプラスのポイントをもっともっと探して、把握して
その上で収入とのバランスを考える事をお勧めします。
すなわちそれは最終的には価値観と生き方の話になるのだと思います。

参考までに!


KANE
2022/11/27 09:10

KJさん
ご丁寧にありがとうございます!
確かに間違いなく家賃は下がるでしょうから、その分の給与減は想定内だと認識しておけば良さそうですよね!
おっしゃる通りで、「収入」に固執している訳ではなく、自分や家族の人生が幸せになるようにとUターンを検討しておりますので、とても参考になりました!!

こんにちは。
新潟市ではなく、神奈川県から長野県塩尻市へIターンしたものです。

新潟市の求人については、まったくのど素人なのですが、給料・お金の不安については、私自身も不安でした。Iターンを真剣に検討する前に、私自身のお金の不安の取り方をお話ししますね。
KANEさんの不安が少しでも取れれば嬉しいです。

【給料は下がります】
大前提として、地方転職では、給料は下がる前提が良いと思います。
大事なのは、ご自身の現在の支出状況と今後の直近10年くらいの将来設計から、どれくらいの年収でないと生活できないのか、だいたいの金額を把握しておくことです。

私の場合は、結婚して子どもが2人いる状態で、直近10年先では子ども2人の教育費の捻出が優先度は高かったです。大学までの一般的な教育費を調べて、年間の想定貯蓄金額を元に、「これくらいの年収ダウンまでだったら大丈夫っ❗️」という見込みをたてました。

【生活費は、ほとんど変わりません】
生活費は地方で安くなると私も当初思っていましたが、実態は1ヶ月の支出で言うと、ほとんど変わりません。
家賃と交際費(飲み代)が安くなって、光熱費が高くなる、それ以外は変化なし、私はそんな感じです。

なお、人によっては、都心の生活費と比較して、地方での生活費の方が高くなる場合も考えられます。
例えば、現在、車をお持ちでない生活スタイルの場合、車の購入費やガソリン代が、そのまま生活費としてプラスされるからです。

【最初の一歩】
家計簿アプリを使うことをオススメします。
その後、給料が減ることを前提に支出状況を見直せば、地方転職での給料の不安はだいぶ減ると思います。

①ご自身の現在の支出状況を把握する
②ここ10年くらいに発生する将来設計(結婚・子どもなど)を考えて、ざっくり支出を把握する
③①②の支出を元に、どれくらいの年収だったら生活できるか、想定年収を考えておく
④③の年収が思った以上に高い場合、現在の支出で削れるところを考える

Uターンが上手くいくと良いですねー^_^


KANE
2022/11/27 09:07

しおじいさん
ご丁寧にありがとうございます!
給料が下がる前提で、将来設計をしっかりとたて、しおじいさん同様に「これぐらいまでなら大丈夫」という計算ができるように準備してみたいと思います!