何は無くとも現在の自分の生活や、進行形の人生を「肯定」できている時だと思います。
大きな変化を及ぼす決断なわけですから、その後が上手くいけば、「良い判断だった」
何か悪い事が起こっていたら「〇〇しなければ良かった」というように、人は思ってしまうものだと思います。
Uターンなどに限らず、後からその選択自体がどうだったかという事を振り返る事も大切ですが、そのレビューよりも、今とこれからをどう生きていくのかという事の方が重要と思います。
かくいう自分も、過去の選択がどうだったのかよく考える方ですが
Uターンについては、もう時間が経ち過ぎているので、作用している要素が沢山ありすぎて、前提としてもうUターンした後の事が前提になっています。
そういう意味ではUターンして良かった事は
全て
という事になってしまいます(笑)
Uターンのお話も、どうしても「比較」が前提になってしまうので、アリナシのような感じで考えてしまいがちですが、そういった観点以外にも何か考える軸があるといいですよね。
人の人生はABテストができるわけではなく、
Uターンした10年とUターンしなかった10年を誰も比較する事は不可能なので、だから難しいですよね。
でもきっと転職も同じで、今の会社に居続けた10年と、転職した10年
これも単純比較は不可能ですもんね。
何にせよ自分は断固
Uターン推奨派なので、全国の都市部からローカルに戻る人がどんどん増えたら良いと思っています♪
なぜならば、きっと自分の選択を肯定する事ができる、生活がそこにはあると信じているからです!