雪次第で大きくシーズンごと変わるなぁという印象です。車通勤時代の大雪の時は自宅で除雪の雪かきをして出庫、出勤先の駐車場（平地）で雪かきして入庫。いざ帰ろうと思っても雪に埋もれていて・・・と雪かき三昧で良い運動になりました。スコップはプラスチックはNGです。雪が固いので鉄製、スチール製のものを常備してください！
その後電車通勤で信越線を使っていましたが比較的（越後線時代よりは）遅延はなかったかなと。越後線は風などの遅延が非常に多かった印象です。
大雪の新潟市内新潟交通バスはしんどかったですね。ほとんど除雪が間に合わず動きませんでした。。。特に東区は細い道が多くて西区よりもガタガタでしんどかった覚えがあります。
自転車通勤時代もありましたが雨風は厳しいのでスーツスタイルだと厳しかったですね。今は職住接近で徒歩通勤です。新潟駅前は融雪している歩道もあり快適ですよ。
新潟県内で転居や転職を何度も経験しましたのでバリエーションは多く持ってます（笑）何でも聞いて下さい！
新潟県は広いので地域ごとに特徴があります。
クルマ通勤の場合になりますが、過去に通勤した経験からお伝えします。
＜新潟市内＞
常に雪が積もるわけではないので、消雪パイプはほぼありません。雪が降ると普通に道路も真っ白になり、なかなか運転しにくいオフロードになってしまいます。１月の数日間ではありますが、通勤時間がかかってしまいますので早めに家を出て、それでも遅れるのなら仕方ないという雰囲気の会社が多い印象です。「雪が積もった駐車場でクルマが動かなくなる事件」に度々遭遇しますので、スコップを常備しておくとよいかと思います。
＜長岡市から魚沼地域＞
消雪パイプ完備なので、主要道路はアスファルトが出ており、ドカ雪でも無い限りは意外とクルマ移動はしやすいと思います。除雪車が結構な頻度で稼働していて技術力が高いことも道路事情が悪くない理由のひとつです。ただ例外もあるので早めの行動を心がけるといったところでしょうか。
通勤事情とは少し違いますし、地域色は恐らく無いと思いますが、クルマの中に最近は飲料水と、ちょっとした食べ物を入れている人も多いのでは無いでしょうか。
長期保存がきくナッツやお菓子なんかでしょうか。
立ち往生の現場に巻き込まれたりする際の事を考えてですね。
自分はプラス寝袋を入れていたときもありました。
自分がどんなに気をつけていても、貰い事故と一緒で、巻き込まれてしまう可能性あると思いますので、備えあれば憂いなしですね。
ガソリンも半分以下にならないように、3シーズンに比べて、小まめに給油が鉄則ですね。
翌日の天気予報が雪だったりすると、
積もっていたら雪かきの時間もあるし早めに起きなきゃいけないな～と
憂鬱な気持ちになりますね…翌朝は雪が積もっていないかドキドキしながら窓の外を見ます(笑)
積もっていたらそのまま雪かきを、そうでなければ安堵・・という感じです。
＜車通勤の場合＞
雪の日はそもそも道路の状態が悪くスピードを出せないので、
早めに家を出ても結局は渋滞に巻き込まれます。
降り始めはべちゃっとした雪なので滑りますし、
除雪車が入っても道端に雪が溜まると道幅が狭くなるため運転はしづらいです。
また、そのシーズン初の積雪の際は、稀にスノータイヤに履き替えていない車もまだおり
バイパスなどのスピードが出しやすい道で事故が多発している印象ですね。
大型トラックが道端に積もった雪のせいで通れなくなり、
バイパスの出口が塞がってしまった・・・なんて年もありました。
新潟は風が強い事もあり、道路の凍結も起こりやすいです。
とにかく早めに家を出て、渋滞なのは当たり前という広い心で運転する事をお勧めします。
＜徒歩・公共交通機関での通勤の場合＞
基本的に歩道の雪かきはずいぶん後にされる、
または前人が歩いた道を踏み固めていって道を作るという形になります。
水を流して雪を溶かすようなお店や家があるとこれがまた大変で
車が通るたびに道路に溜まった行き場のない水が歩行者にかかります・・・
公共交通機関については電車はあまり無理をしないので、
積雪や凍結によって遅延したり運休になる事がままあります。
バスも渋滞している中を通っているので、基本的には遅れている印象です。
基本的にはどの手段で通勤していても、雪が降ったら早めに行動するのが一番です。
雪が降っていると、夜でも空がとても明るいので、私は雪道を歩くのは好きです ^^
道路が凍結している際は、小さい頃はスケートみたいな要領で
滑りながら歩いたりして楽しかったのですが、
今は転倒が怖くて恐る恐る歩いています・・・できれば凍結しないでほしいです(笑)
共有する
